野菜の栽培、栄養素、料理、など、野菜の魅力を伝えていくブログです

野菜の植物性タンパク質

アイキャッチ画像_野菜のタンパク質

タンパク質の重要性。
特に、野菜の植物性タンパク質。

最近、筋トレをしてます。
これも血圧を下げるための一環、
と、目指せ細マッチョ!です。。。
筋トレをしていると、
やはり筋肉の付き方が気になりますよね。
余分な脂肪を付けずに必要な筋肉のみつけたい。
筋トレの参考書などには、
筋トレ後には、
プロテインを飲むべし!
と、書いてあって、
意識的に粉末プロテインを飲むようにしてます。
ちなみに、筋トレ後45分がゴールデンタイムといって、
粉末プロテインを飲むのに最高の効果がでる時間帯だそうです。
ただ、トレーニング後のプロテインも重用だけど、
普段、食事から摂取するプロテイン(タンパク質)も重用なので、
これも気をつけています。
食事から摂取するタンパク質だと、
「肉」をイメージします。
ですが、理想的なタンパク質摂取は、
「肉」の動物性タンパク質と、
「野菜」の植物性タンパク質の摂取です。
「野菜」の植物性タンパク質は、
意外と軽視されますが、
野菜のタンパク質を意識するメリットは、
たくさんあります。

タンパク質とは。
動物性タンパク質と植物性タンパク質。

タンパク質は、
主に動物性食品に含まれる「動物性タンパク質」と、
植物性食品に含まれる「植物性タンパク質」に分類されます。
一日に摂取するタンパク質の内、
動物性タンパク質と植物性タンパク質を偏りなく、
バランスよく摂ることが良いと考えられています。

タンパク質の1日の摂取目安量

タンパク質の1日の摂取目安量は、
1日に60gと言われています。
そして、一度に一気に摂取するのではなく、
朝、昼、晩の3食に20gずつ摂取する、
複数回に分けて摂取することが望ましいです。
でもこれはなかなかむずかしいため、
適時、粉末プロテインを使用することをおすすめします。
特に朝ご飯は、タンパク質を摂取するのが難しいので、
牛乳やスムージーなどのドリンクに、
粉末プロテインを混ぜると、
簡単にタンパク質を効果的に摂取できます。

タンパク質の摂取の方法

タンパク質の摂取は、
動物性タンパク質の「肉」が、
摂取量を増やしやすいのですが、
脂質が比較的多いため、
脂質の摂りすぎにつながることもあります。
いくらタンパク質を摂取できても、
脂質を取り過ぎてしまっては、
ダイエット目的では、
意味がなくなってしまいます。
タンパク質は、
動物性タンパク質と植物性タンパク質の両方を、
普段の食事から摂取することが重要です。

野菜の植物性タンパク質も積極的に摂取をおすすめします(‘ω’)

自分も、体重を気にしているので、
植物性タンパク質の摂取も心がけています。
そして、タンパク質を野菜でも摂取する利点としては、
ビタミンやフィトケミカルなどの成分も摂取できるという面もあります。
例えば、大豆。
「畑の肉」と呼ばれるほどのタンパク質が含まれるし、
そして、イソフラボンという成分を含みます。
イソフラボンは、
女性ホルモン様物質です。
ダイエットと美容などの一挙両得の効果が期待できますね。
「タンパク質量が少ない」、
「動物性タンパク質より質が劣る」と考えるのではなく、
タンパク質を補いながら、
さまざまな微量栄養素を同時に摂り入れることができ、
さらにエネルギー量や脂質量を抑えたメニューを考えやすい食品であると捉えてみてはいかがでしょうか。
たくさんの食材を料理に活用することは、食事バランスを整えることに役立ちます。
ちなみに、サッシーは、カレーに粉末プロテインを混ぜます!(^^)!

サッシーは

やっぱり、自分のベストチョイスは、「エダマメ」かな。
おししい!
お酒にも合う!
タンパク質も多い!
ぱたぱたっ。

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