野菜の栽培、栄養素、料理、など、野菜の魅力を伝えていくブログです

落花生-らっかせい

ミッシー先生、ピーナッツって、落花生-らっかせい-とも呼ばれますよね?
昨夜、ビールのおつまみで食べながら思ったんだけど、
なぜ、落花生って呼ばれるんだろ?

落花生は、マメ科の一年草。
茎は横にはい、葉は二対の小葉からなる複葉で、互生しまう。
夏から秋、葉の付け根に黄色い蝶形の花をつけ、花後に子房の柄が伸びて地中に入り、実を結びます。
子房が肥大して網状の凹凸のある莢(さや)となり、中にふつう2個の種子ができます。
という事で、花が落ちた後に花の下部のあたる子房の柄が王蟲の触感みたいに土壌に突き刺さり土の中で子房が大きくなるんですよね。
不思議です。
ちたみに、昨年初めて栽培してみました。
野生小動物に多少やられましたが(笑)。

きっと、サッシーがかじったんですね!
大きさ的に間違いないです!!

・・・ぱたぱたっ